11月6日にフジテレビ系列で放送された「ホンマでっかテレビ」で、『目の動きで分かる、嘘を見破る意外な方法』という気になる話題を扱っていました。
実は、ついている嘘の種類によって目の動きは異なっていて、それを見れば相手が嘘を言っているのかどうか分かるのだといいます。
旦那さんが浮気をしているのかどうかも、このホンマでっかな知識を利用すれば分かるかも?
目の動きから相手の嘘を見抜く方法 旦那の浮気を問い詰めるならこういう質問の仕方で!
気になる情報を紹介していたのは、ホンマでっかTVに出演していた心理学評論家の植木理恵さんです。
植木さんによると、嘘とは大きい小さいに関係なく2種類に分けられるのだといいます。
・あったものをないと言う嘘
なかったものをあると言う嘘の場合、嘘をついている本人は、眼筋や眼球を全く動かさずに喋れるのだそうです。
例えば、「こんな風にモテてさあ・・・」なんて、事実とは異なることを語っている時は、目は動かないんですね。
逆に、あったものをないと言う嘘ですと、目の動きに出やすいらしいです。
本当は誰かに会ったのにそれを隠したい時は、「知らない知らない、会ってない」と言いつつ、目が動いてしまうんですね。
だから、浮気などの、相手の嘘を見破りたい時は、「昨日何してた?」っていう聞き方じゃダメなんです。
そういう聞き方をすると、「昨日は〇〇して、△△に行って・・・」などと、でたらめな『なかったものをあると言う嘘』をつけてしまい、それは目の動きには出ませんから。
旦那さんの浮気などを見破りたいなら、「昨日はNさんといたの?」など、具体的にイエスかノーかで答えさせることを聞くといいらしいです。
そういう質問だったら、なかったものをあると言う嘘はつけませんよね。
本当は浮気相手と会っていたのに会っていないという嘘をついていたら、それは『あったものをないと言う嘘』になりますから、目の動きにも出るかもしれません。
ホンマでっかTVでは、ブラマヨの小杉さんが、奥さんが旦那を問い詰める方法として嫌な情報が流れてきたなと話して笑いを取っていました。
ブラマヨ吉田さんの方も、話を作ってる時は目が動かないと言ってますけど、声は震えるからバレると話し、これまた受けてました。
きちんとまばたきのできない子供が増えている? あなたのお子さんは大丈夫?
その日のホンマでっかTVでは、子供の目について、ちょっと気になるネタも紹介されていました。
現代の若者は、まばたきの回数が減り不完全になっているといいます。
この情報を紹介していたのは、眼評論家の林田康隆氏。
実際の映像で、まばたきの時にまぶたが半分しか降りていない10歳の子供の目が、不完全なまばたきの例として流れていました。
きちんとまばたきできていなかったら、ドライアイになってしまって目に良さそうではないことは容易に想像できますよね。
子供がゲームなどに集中しているときにはまばたきが減っていそうですけど、まばたき自体もきちんとできなくなっている子供が増えているというのは気になります。
まばたきがきちんとできていないと、目が乾いてしまうだけではないそうです。
林田氏によると、実は、目の表面には血が流れていなくて、まばたきが目の表面に酸素や栄養を運んでいるのだといいます。
涙と、目の内部を還流している房水という水は、血液から作られた透明な液体で、目は、まばたきすることで涙から酸素や栄養を与えられているらしいです。
だから、まばたきがきちんとできていないと、目が乾いてしまうだけではなく、目の表面に酸素や栄養が行き渡らなくなってしまうんですね。
お子さんがきちんとまばたきできているかどうか、一度チェックしてみてはいかがでしょうか。
まとめ
ホンマでっかTVに出演していた心理学評論家の植木理恵さんによると、嘘には次の2種類があります。
・なかったものをあると言う嘘
・あったものをないと言う嘘
なかったものをあると言う嘘をついている場合は、目は動かないのですが、あったものをないと言う嘘をついていると、目は動くらしいですよ。
ですから、旦那さんの浮気を見抜きたいのでしたら、「昨日はNさんといたの?」など、具体的にイエスかノーかで答えさせることを聞くといいそうです。
実際には会っていたのに会っていないという嘘をついていたら、それは『あったものをないと言う嘘』になりますから、目が泳ぐかもしれません。
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