単5電池って、使用している機器が少ないですし、今まで一度も使ったことがないという人も多いのではないでしょうか。
買う必要が出てきたとしても、コンビニやスーパーに売ってるんだろうかと気になるケースもあると思います。
ここでは、100均のダイソーに単5電池は売ってるのかについて紹介します。
単6電池や単7電池もあるのかという疑問と合わせて参考にどうぞ。
単5電池はダイソーに売ってる?
ダイソーの大型店に行って調査してきたのですが、ありましたよ、単5電池。
ダイソーで発見したのはこちら!
「単5形 2本パック」
アルカリ乾電池で2本セット、値段は100円(税別)です。
単5電池なんて今まで使ったことがない、初めて使ったという人も多いようですが、LEDライト、レーザーポインター、ミニカーなどのおもちゃ、小型FMワイヤレスマイク等に使用されているようですね。
コンビニとか、身近のお店には売っていないことも多いから不便という声もチラホラ聞かれます。
ダイソーでも、どこの店舗でも取り扱っているとは限りませんのでご注意ください。
お店に行く前に、単5乾電池を扱っているか、前もって電話で問い合わせれば無駄足を避けられるでしょう。
ダイソー各店舗の電話番号は、ダイソーのサイトで調べられますよ。
単6電池のサイズってどのくらい?
私は今までの人生で単5電池は一度も使ったことがないですし、今回のリサーチで初めて単5電池の存在を知ったのですが、そこで気になったのが、単6電池もあるのかということ。
調査してみたら、あったんですね、単6電池。
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あると言っても、もっぱら海外製品で使用されている乾電池で、日本では取り扱っているお店もとても少ないようです。
気になる単6電池のサイズですが、他の、単5や単3などと比較すると、この様になっています。
(直径×長さ)
単6電池
8.3mm×42.5mm
単5電池
12.0mm×30.2mm
単3電池
14.5mm×50.5mm
単6電池というのは、単5よりも直径が4ミリほど細いのに、長さは12ミリも長いんですね。
長さも短い豆サイズかと思ったら、意外と細長い乾電池です。
主に、タブレット用のタッチペンに使われているようですよ。
もし単6電池を購入する必要が生じた場合は、一般の店舗ではほとんど扱っていないので、ネット通販を利用したほうがいいようです。
単7電池が中国にはある!?
単6電池があるのなら、単7電池もあるのではないだろうかという疑問も生じます。
そこで調査したのですが、ネット上の情報によると、中国には単7電池があるらしいですよ。
JIS規格には単7はないので、国際的には認められていないサイズの電池のようで、日本ではもちろん単7電池は販売や製造はされていません。
単7電池のサイズについての情報は、日本のネット上では見つからなかったのですが、もし日本にあっても、全く用途不明の乾電池でしょうね。
ネット上に単7電池の噂話はないかと調査してみても、「笠松1R 馬単7-3」とか「二車単7」とかの、競馬・競輪の話が引っかかるばかり(笑)
そもそも、そこまで小さくするんだったらボタン電池でいいだろうという、中途半端な大きさだろうと思われます。
でも、世界には単7電池まであるんだなというのは、ちょっと面白い情報でした。
まとめ
100円ショップのダイソーにも単5電池は売っていましたよ。
2個セットのアルカリ乾電池で、値段は100円(税別)です。
ただし、どの店舗でも取り扱っているとは限りませんのでご注意ください。
特に、単5乾電池は需要が限られそうですから、仕入れていないお店もありそうです。
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