電池ケース 100均ダイソーに売ってる物を完全調査!収納場所にも注意!

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電気小物

買い置きしている乾電池をしまっておきたいとき、使いかけの乾電池をしまっておきたいとき、乾電池を持ち運びたいとき、収納用の専用ケースがあると便利ですよね。

 

乾電池ケースなら、100均のダイソーにも売ってるんですよ。

いろんな種類がありましたので、写真付きで紹介しますね!

収納時の注意点についての情報と合わせて参考にどうぞ。

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乾電池ケースならダイソーにも各種売ってます!

100均のダイソーには、単1電池から単4電池までしまうことができる電池ケースが何種類か売っていました。

小さいサイズから大きめサイズの物まであるので、収納したい電池の種類や本数に応じて選んでください。

値段はどれも100円(税別)ですよ。

 

「Separate Box LONG」

単3乾電池を12本まで収納できる電池ケースです。

仕切り用の板が3枚付属していますので、入れておきたい単3電池が少ない時には、ボックスの中で転がってしまうことを防げますね。

 

「乾電池ストッカー」

こちらの電池ケースには、単1乾電池4本、単2乾電池5本、単3乾電池20本、単4乾電池18本までをまとめて収納できます。

ダイソーで取り扱っている電池ケースの中では、これが一番大きいサイズです。

 

乾電池をビニールパックから出さずに、そのまましまっておくことも可能ですよ。

大きめサイズのケースですが、縦置きすることもできますので、戸棚などにもスッキリ収納しておけます。

 

「乾電池救急箱」

この乾電池ボックスには、単1乾電池2本、単2乾電池2本、単3乾電池8本、単4乾電池4本までを保管しておくことができます。

縦置きも可能で、縦横の大きさはCDケースと同じくらいですね。

 

「スリムな電池ケース 単4形用」

単4乾電池を10本収納できる電池ケースが2個セットになっています、

 

「スリムな電池ケース 単3形用」

電池 ケース ダイソー 100均

こちらの乾電池ケースは、単3乾電池を10本収納できるボックスが2個セットになっています。

 

 

100円ショップのダイソーで見つけた電池ケースの種類は以上となります。

一番大きなケースですと、全種類の乾電池を合計47本もしまっておけるんですね。

 

乾電池を保管しておくための容器でしたら、普通のタッパーや手頃な大きさの箱なども使えますけど、専用の乾電池ケースなら大きさにムダがなく、コンパクトに収納しておけます。

100均のダイソーでしたら、ホームセンターなどで買うよりもずっと安いですからオススメですよ。

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ダイソーの電池ケースの売り場はどこ?

ダイソーの電池ケースの売り場は、電気小物コーナーですね。

乾電池なども売っているコーナーです。

見つからなかったら、お店のスタッフさんに聞いてみてください。

 

また、ダイソーの品ぞろえは店舗によっても違いますので、もしかすると電池ケースを取り扱っていないお店もあるかもしれませんのでお気をつけください。

電池の収納場所にもちょっとした注意が必要

乾電池には望ましい保存条件というものもあります。

特に気をつけたいのは温度と湿度ですね。

温度:10℃~25℃

特に、30℃を超えないようにしましょう。

 

湿度に関しても、湿気が非常に高い場所(例えば湿度95%以上)に長期間置いておくと乾電池によくありません。

 

電池の収納場所には、換気のいい乾燥した所が適しています。

お風呂場、夏の車の中など、極端な所を電池の収納場所に選ぶ人もいないと思いますが、電池を長期保管するのでしたら、どこに置いておくかにもお気をつけください。

 

また、電池専用の収納ケースにキレイに並べてしまっておくなら大丈夫でしょうが、それ以外のボックスなどに入れておく場合、しまい方にも気をつけましょう。

フィルム包装をはがしてごちゃまぜにしまっていると、ショートして発熱を起こし、液漏れや破裂の原因になる恐れがあります。

電池を収納しておく際の注意点 使用推奨期限に気をつけて!

乾電池には「使用推奨期限」というものが定められていますね。

電池自体、もしくはパッケージに「03-2020」などの形で印字されていますが、その期間内に使うことが望ましいとされる日付のことです。

 

電池をケースに入れて保管しておく場合、うっかり使用推奨期限を過ぎてしまうかもしれませんから気をつけましょう。

特に、災害対策として乾電池をストックしておくのでしたら、いざという時に使えなかったら困りますよね。

 

使用推奨期限というのは、その期間内であれば正常に作動するという、JIS(日本工業規格)によって定められた期限のことです。

 

誤解してしまう方もいらっしゃるようですが、使用推奨期限というのは、未使用の状態での品質・性能保持期限です。

機器に電池を入れた状態での使用可能期間のことではありません。

 

使用推奨期限を過ぎた途端に使えなくなるわけではありませんが、定められた期間を過ぎると液漏れしやすくなり、電池の性能も低下していきます。

乾電池をケースに入れて長期保管しておく場合は、使用推奨期限に注意して、期限を過ぎてしまわないように気をつけましょう。

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まとめ

100均のダイソーにも乾電池用の収納ケースが各種売っていますよ。

単1電池から単4電池までたくさん入りますし、値段は100円と、とってもリーズナブル。

保管しておきたい電池の種類や本数に合わせて、適した物を選んでみてください。

 

※ダイソーの品ぞろえは店舗や時期によって異なります。

ここで紹介した商品が売ってない場合もあるかもしれませんので注意してください。

 

無駄足を避けたいなら、お近くのダイソーに行く前に、電池ケースを取り扱っているか電話で問い合わせてみれば確実です。

ダイソー各店舗の電話番号は、ダイソーのサイトで調べられますよ。

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