ダイソーのすだれの種類 サイズ 巻き上げ紐 すだれ掛けを調査！

梅雨も明けて本格的に暑い季節になりましたね。

夏の暑さをしのぐには、すだれを掛けて窓から入ってくる日差しや熱を遮断するのも有効です。

100均のダイソーにもすだれは色々と売っていましたよ。

どんなサイズの物がダイソーにあるのか、実際に大型店をパトロールして調査したので紹介しますね。

すだれの巻き上げ紐やすだれ掛けも100円ショップのダイソーに売ってるのかについても、合わせて参考にどうぞ！

ダイソーで売ってるすだれの種類 サイズ一覧

まずは、100均ダイソーで売っていたすだれの大きさを一覧で紹介します。

大小各種そろっていましたよ。サイズによって値段が違います。

「天津すだれ」

（※サイズは「幅×長さ」、値段は税抜です）

私が調査したダイソーで見つけた簾の各サイズは以上となります。

これでしたら、小さめの窓から、大きな掃き出し窓まで対応できるでしょう。

すだれならホームセンターにも売っていますが、例えばカインズホームですと、安価で販売されている「黒丸竹いぶしすだれ」の値段は次のようになっています。

（※調査時点でのネット通販での税込価格です）

ダイソーに売っているすだれとサイズが同じくらいの物を選んでみましたが、価格はそこまで大きく変わらないですね。

ダイソーのほうがちょっと安い程度です。

品質の違いについては、私自身ダイソーのすだれとホームセンターのすだれの両方を使ったことがありますが、特に差を感じませんでしたよ。

どちらも、ずっと窓の外にかけっぱなしにしていると、上下の端に使われている竹の裏側にカビが生えましたし、どっちも安っぽいなという印象ですね。

夏の間、日差しを遮ることができさえすればいいのでしたら、ダイソーの安価なすだれでも十分だと思います。

ダイソーのすだれでも大事に使いたいのでしたら、雨の日には家の中に取り込むなどすればよいでしょう。

ダイソーにすだれの巻き上げ紐はある？

すだれを窓の外にかけていると、風のちょっと強い日にはバタバタうるさいんですよね。

そんな日には、巻き上げ紐（巻き上げ器）ですだれを巻いておきたいものです。

100均のダイソーにはすだれの巻き上げ紐も売っていましたよ。

「すだれ巻上器」

1本入りで値段は100円（税別）。

長さ180センチまでのすだれに対応しています。

もちろん、ダイソー以外のお店で買ったすだれにも使えますよ。

ダイソーには他にも、巻き上げ紐の付いたすだれ掛けも売っていました。

「すだれ掛け ネジタイプ 巻き上げ紐付」

こちらも値段は100円（税別）です。

このすだれ掛けは、窓のサッシ部分にネジで挟むタイプで、穴開けは不要です。

（※一部、特殊な形状のサッシや雨戸枠には使えないようなので注意してください）

こうしたすだれ掛けは、幅が180センチくらいある大きなすだれに使う場合、ちょっと注意が必要です。

それは何かというと、左右に2つだけすだれ掛けを使っていると、すだれ上部の中央部分が重みで下方にたわんでくるんです。

そうならないために、真ん中にももう1個すだれ掛けを使ったほうがいいですよ。

ダイソーには他にもすだれ掛けがありました！

100円ショップのダイソーには、前の章で紹介したフックタイプの他にも、すだれの掛け具がありましたよ。

「すだれ吊掛具」

2個入りで、これも価格は100円（税別）です。

こちらのすだれ掛けは、別途窓枠や壁に取り付けた釘やヒートン（金具）に、すだれを吊り下げやすくするための掛け具ですね。

すだれ上部の竹部分に、この器具を挟んで取り付けられるようになっています。

壁に釘などを打ち付けてすだれを掛けたい場合や、サッシに挟み込むフックタイプのすだれ掛けは取り付けられない場合には、こちらのすだれ掛け具を使用するといいでしょう。

まとめ

100均のダイソーには、次の5種類のサイズのすだれが売っていました。

（値段はどれも税別価格です）

ホームセンターでもすだれは売っていますが、ダイソーのほうがちょっと安いケースが多いですね。でも、値段はそこまで変わらないようです。

ダイソーには他にも、すだれの巻き上げ紐や、すだれ掛けも100円で売っていますので、格安で暑さ対策ができますよ。

※ダイソーの品ぞろえは店舗や時期によって異なります。

ここで紹介した商品が売っていなかったり、ここでは紹介していない商品が売っている場合もあることをご了承下さい。

心配でしたら、お近くのダイソーに行く前に、欲しい商品を売っているか電話で問い合わせてみるといいでしょう。

ダイソー各店舗の電話番号は、ダイソーのホームページで地域別に調べられますよ。