住所氏名などの個人情報が印刷された郵便物、領収書や明細書、人目に触れさせたくない書類などを処分する際は、シュレッダーで裁断すると安心です。
シュレッダーには電動式や手動式のほか、はさみもあります。
100均のダイソーにもシュレッダーはさみが売っていましたので、値段や口コミなどを紹介しますね。
はさみタイプよりもおすすめで安い物もあるので、そちらの情報も参考にどうぞ。
シュレッダーはさみなら100均ダイソーにも売ってます!
100均のダイソーで発見したシュレッダーはさみはコチラ!
「シュレッダーハサミ 5連」
刃が5枚も付いているハサミで、値段は300円(税抜)となっています。
アマゾンでは5枚刃のシュレッダーはさみは1000円前後しますから、ダイソーの商品はかなり安いですね。
同様の商品は、ダイソーのほかにも、セリアやキャンドゥといった100均でも売っていますよ。
シュレッダーハサミの使い方は、縦にカットしてから、横にもカットして細かく裁断するという方法です。
100均ののシュレッダーはさみでカットした紙の幅は1センチにも満たないですが、縦横にカットすることで、印刷された情報の解読がより困難になるでしょう。
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でも、100円ショップの商品ですと品質が心配という方も少なくないと思います。
シュレッダーはさみ自体を使ったことがないという人もいらっしゃると思いますので、そのあたりの口コミについても次の章で紹介しますね。
シュレッダーはさみの口コミは?
ダイソーにもハサミ類は色々と売っていますが、100均の商品でありながら品質はかなりしっかりしていますよ。
私もダイソーのハサミを使っていますけど、20年近く経ってもまだ現役で使えています。
この間、刃を研ぐなども全くしていませんので、ダイソーのはさみだからといって、切れ味が悪いとか、すぐに切れなくなってしまうということはありません。
ですので、切れ味に関しては、ダイソーのシュレッダーはさみでも安心できると言えます。
実際、100均ダイソーなどのシュレッダーはさみを使っているという人も多いですから、使い心地についての口コミを調査してみました。
領収書くらいの大きさの物ならシュレッダーはさみでいいでしょうけど、数がたまっているのをカットするのは大変でしょう。
連絡先などをシュレッダーはさみでチョキチョキ切るのはしんどい。はさみではないシュレッダーを買いたい。
シュレッダーはさみで色々と切っていたら、手に水ぶくれができてしまった。
100均で、シュレッダーできるハサミを買ってみた。
まぁまぁ役に立つけど
手が疲れるヨ pic.twitter.com/IHHvtGyzlY— じゅれ〰む… (@sSDTJ5bQrWMLb0O) 2019年8月17日
切れることは切れるけど、手が疲れる、切る紙の数が多いと大変という声が多いですね。
領収書などの小さい紙ならシュレッダーはさみでもいいでしょうが、手紙や書類など大きな紙だったり、数が多かったりだと、はさみでカットするのは根気と時間が必要ですね。
小さい紙をカットするだけだとしても、いちいち縦横にハサミを入れないといけないのはかなり面倒くさいです。
かといって、電動式の家庭用シュレッダーはそうやすやすとは買えないでしょう。
そんな方にもおすすめの安いシュレッダーがあるので、次の章で紹介しますね。
シュレッダーで家庭用の物なら安いこちらもおすすめ!
家庭用のシュレッダーで電動式ですと、安い物でも3,000円以上くらいはしますね。
でも、手動式のシュレッダーでしたら結構安いですよ。
私のおすすめはこの商品です。
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アマゾンならコチラ。
OHM ハンドクロスカットシュレッダー3WAY HS-230 00-6897 新品価格 |
私も実際に使っているのですが、このシュレッダーは、カットしたい紙を差し込んでハンドルを回すだけで、紙が縦横に細かく裁断されます。
このシュレッダーの価格は、1,000円ちょっとです。
コピー用紙くらいの厚みの紙を2枚重ねて、まとめて裁断することもできますよ。
コレ、買ってよかったです。はさみのシュレッダーは正直使いたくないですね。
カットされた紙も小さいですから、個人情報が印刷された用紙なども判別不能にできます。
紙の他にも、CDやDVD、クレジットカードを裁断することも可能です。
手動式の場合、紙を縦に太めにしかカットできない物もありますが、それでは簡単に復元できてしまいますから注意してください。
シュレッダーはさみを使ったら何分もかかりそうな上、手も疲れてしまう裁断作業も、こういった手動式シュレッダーなら数秒で終わります。
もちろん、ハンドルを回すだけですから、別に疲れませんよ。
カットする紙が大量にあったら、さすがに疲れますけどね。
このシュレッダーのサイズは、奥行き18センチ、幅29センチ、高さ15センチほどですので、大して場所も取りません。
使わないときにはクローゼットなどにしまっておける大きさです。
ちなみに、電動式のシュレッダーですと、コンパクトな物でも、くずかごくらいの大きさがあります。
また、電動式の場合、小さい子供がいるとイタズラして怪我をしてしまう心配もありますね。
ダイソーのシュレッダーはさみは300円、安い手動式の家庭用シュレッダーなら1000円ほど。
かかる手間と時間を考えると、ハサミよりは手回しシュレッダーのほうが断然おすすめですよ。
まとめと補足情報
100均のダイソーにはシュレッダーはさみが売っていて、値段は税別300円です。
品質についての評判は悪くありませんが、シュレッダーはさみ自体、疲れて大変という口コミが多いですね。
プライバシーを守るためにシュレッダーが欲しいのでしたら、ハサミよりも手動式の家庭用シュレッダーがおすすめですよ。
安い物は1000円程度ですが、それでも紙を縦横に細かく裁断してくれます。
ちなみに、シュレッダーはさみは、紙を裁断するだけではなく、ネギや海苔をカットするのにも使えます。
実は、シュレッダーはさみって、元々刻み海苔を作るための商品だったんです。
でも、刻み海苔用ハサミでは全然売れず、シュレッダーはさみとして売り出したらヒットしたという経緯があったんです。
お蕎麦やちらし寿司にかける刻み海苔を手軽に作りたいなら、ダイソーなど100均のシュレッダーハサミもオススメですよ!
※ダイソーの品ぞろえは店舗や時期によって異なります。
ここで紹介した商品が売っていなかったり、ここでは紹介していない商品が売っている場合もあることをご了承下さい。
心配でしたら、お近くのダイソーに行く前に、欲しい商品を売っているか電話で問い合わせてみるといいでしょう。
ダイソー各店舗の電話番号は、ダイソーのホームページで地域別に調べられますよ。
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