近視でメガネやコンタクトを利用するのは何かと不便ですし、できれば視力を回復させたいもの。
マジカルアイのような、視力回復効果があるとされる3D画像の本は、手軽に視力回復のトレーニングができて良さそうですよね。
100均のダイソーにも、そういった3D画像の本が売っていたので紹介しますね!
目が良くなる画像には本当に効果があるのかについての情報と合わせて参考にしてください。
視力回復本のおすすめを100均ダイソーで発見!
100均のダイソーで発見した視力回復の本はこちらの2種類です!
「目に効くトレーニング! 3Dブックマジカル」
「目に効くトレーニング! 3Dブックミラクル」
表紙には、「近視・乱視・老眼に!! 楽しく眼トレ!」と書いてあります。
こういう3D画像って、近眼だけではなく、老眼や乱視にも効果が期待できるらしいです。
「1日5分の視力訓練!!」とも書いてありますから、気軽にトレーニングを実践できそうですね。
どちらも値段は100円ですから、本屋さんで買うよりもずっと安いですよ。
こちらの本は、私が調査したダイソーの店舗では、残り2~3冊くらいしか残っていなかったので、もしかすると人気の売れ筋商品なのかもしれません。
目が良くなる画像って効果があるの?
でも、目が良くなるとされているこの手の3D画像って、本当に視力回復の効果があるのでしょうか?
口コミでは、嘘、詐欺、不可能、出来ないなどとも言われたりしているみたいですね。
私自身も近視なので、目が良くなる画像には効果があるのかとっても気になるので、その辺りについて調査してみましたよ!
3Dの目が良くなる画像というのは、立体視画像とも呼ばれ、目の焦点を合わせる機能を鍛えるためのトレーニングなのだそうです。
砂嵐のようなガチャガチャしたあの画像は「ステレオグラム」というもので、目の焦点を調節して絵の中に隠れた画像が見えるようにすることで、目の焦点を合わせる機能が鍛えられます。
例えば、近視の場合は、目が近くにピントを合わせたままの状態になってしまっていて、遠くの物がよく見えない症状です。
近視の目でステレオグラムを立体的に見ようとすると、遠くに焦点が合った状態になるので、遠くに目のピントを合わせる訓練になるんですね。
確かに、近眼の私があの3D画像の中に隠れた画像を見ようとすると、絵が奥の方に立体的に広がっているように見えます。
でも、視力回復の効果があるかもしれないからといって、目が良くなる画像のトレーニングをやりすぎるのはいけないそうです。
やりすぎると目に負担がかかって疲労してしまい、かえって逆効果になってしまうからです。
また、立体視画像の中に隠れた画像がどうやっても見えないという場合は、片目の機能が低下してしまっているケースもあるそうです。
そうした場合で視力回復を目指すなら、眼科で相談したほうがいいでしょう。
目が良くなる画像に本当に効果があるのかどうかは未知数ですが、1日5分程度の簡単なトレーニングですから、やってみても損ではないですよね。
ダイソーだったら本も100円ですし、隠れた絵が見えたら面白いですし。
私も、実際に3Dの視力回復本を試してみたら目がスッキリするので、少なくとも疲れ目対策にはなるのかなと思いつつ、休憩がてら実践してみたいと思います。
まとめ
目が良くなる画像が載っている視力回復の本でしたら、100均のダイソーに売ってる物が安くておすすめですよ。
私が調査したときには、本は2種類あって、値段はどちらも100円(税別)でした。
※ダイソーの品ぞろえは店舗や時期によって異なります。
ここで紹介した商品が売ってない場合もあるかもしれませんのでご注意ください。
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