夏になったら虫取りをして遊ぶのも楽しいですよね。
虫取りをするのだったら、虫取り網がほしいところ。
100均のダイソーにも虫取り網は売っていましたよ。
どんな種類があるのか、ダイソーで取り扱っている虫かごと一緒に紹介しますね。
家に出没した虫を排除・退治するために虫取り網が欲しい大人の方も参考にどうぞ!
虫取り網は100均ダイソーにも売ってる?
実際にダイソーの大型店に行って調査してきましたが、私がリサーチしたダイソーには2種類の虫取り網が売っていました。
「虫とりあみ」
網の部分と棒の長さを合わせた全長は70センチで、値段は100円(税別)です。
短めサイズですけど、トンボや蝶、バッタなどの虫を捕まえるのなら、これくらいでも大丈夫ではないでしょうか。
まだ小さい子供が使うのにも、これくらいがちょうどいいでしょう。
家の中に出たカメムシ、アブ、蛾などの虫を捕らえて外にポイしたり、ゴキブリなどの害虫を捕まえたところに殺虫剤をかけて仕留めるのも、この虫取り網が使いやすそうです。
「虫とりあみ」
こちらの虫取り網は、棒の長さを伸ばしたり縮めたりできます。
縮めたサイズは127センチで、伸ばしたサイズは180センチです。
この虫取り網を使えば、木の高いところにいるセミ、カブトムシ、クワガタなどの昆虫も捕まえやすそうですね。
この虫取り網は、100円ショップの商品ですけど値段が150円(税別)なので気をつけてください。
これら2つの虫取り網の棒の部分は、園芸用のあの緑色の支柱みたいな太さと質感でしたね。
普通に扱っていれば、そんなに簡単には折れそうにない感じです。
私の調査したダイソーでは置いていなかったようですが、他にもこんな虫取り網があるそうです。
(ダイソーの品ぞろえはお店によって異なる場合があります)
「のびのび虫とりあみ」
今年もGやらカメムシやら虫がでる季節になってきたのでダイソーで虫取り網を買ってみた(´△`)これで確保してから凍殺スプレーでやっつける! pic.twitter.com/PrEJZI6MhI
— もふもふ (@mofumofu54) 2019年6月4日
こちらの虫取り網も伸縮できるタイプです。
小さく畳めばバッグにも入る大きさになります。
伸ばしたときのサイズは約85センチと、ややコンパクトですね。
害虫の駆除・退治はもちろん、カバンに入れて虫取りスポットに持っていきたいときや、家族旅行で持っていく場合などにも便利なのではないでしょうか。
この虫取り網の棒の部分は、金属製で伸縮式の指示棒のようになっているみたいです。
こちらの虫取り網も価格は150円(税別)ですのでご注意ください。
虫かごは100均ダイソーにも各サイズそろっていました!
虫取り遊びをするのだったら虫かごも必要ですよね。
100均のダイソーにも虫かご・飼育箱はいろんな大きさのものがそろっていましたよ。
「虫かご 角型」
オーソドックな、かごタイプのプラスチック製虫かごです。
やや小さめですが、捕まえた虫を入れておくのにはちょうどよさそうです。
かごタイプだけではなく、虫を飼育するのに使える容器もダイソーに売っていましたよ。
「飼育容器」「ワイド飼育容器」「ワイド飼育ボックス」などの商品名で、大きさは大中小の3種類がありました。
フタには手提げのように持てる取っ手が付いていて、開閉できる部分もあります。100円ショップの商品ですけど、作りはしっかりしていますね。
大きさは、それぞれ次のようになっています。(「飼育容器」の場合)
小:幅17.5センチ×奥行11.5センチ×高さ11.5センチ
中:幅23センチ×奥行15センチ×高さ16.3センチ
大:幅30センチ×奥行20センチ×高さ20.5センチ
商品の種類によって若干の大きさの違いはありますが、1cmも変わりません。大中小のサイズが同じなら、どれも大体似たような寸法です。
値段は次のようになっています。
小:100円(税別)
中:300円(税別)
大:500円(税別)
ダイソーに売ってるこれらの飼育容器なら、とってきた虫だけではなく、金魚などの魚を飼うのにも使えますね。
まとめ
100均のダイソーにも、虫取りあみ、虫かごはいろんな種類が売っていますよ。
虫取りのシーズンである夏が近づくと、ダイソーの売り場にたくさん並ぶようになります。
虫取り網や虫かごの売り場は、私が調査した店舗ではペット用品コーナーでした。
お店によって売り場の場所は違うかもしれませんので、見つからなかったらお店の人に聞いてみてください。
でも、ダイソーの品ぞろえは、お店や時期によって異なります。
虫かごや虫取り網を売っていないダイソーもあるかもしれません。
それと、100円、150円、300円、500円などの値段は税抜の価格ですから、消費税分のお金も持っていくことを忘れないように気をつけましょう。
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