サングラスって、スキーなどでかけるときだけではなく、雨の日にも曇りやすいですし、それでなくても汗っかきだと曇ってしまったりするんですよね。
そんな場合には、サングラスにもメガネの曇り止めを使ってみるのもいいでしょう。
その曇り止め、100均のダイソーにも売ってるのでしょうか?
実際にダイソー大型店に行って調査してきましたので、写真付きで紹介しますね。
サングラスの曇り止めにおすすめのちょっとした裏技や、曇り止め代わりに使える代用品の情報と合わせて参考にしてください。
サングラスの曇り止めはダイソーに売ってる?
ダイソーには、メガネケース、メガネ拭き、メガネクリーナーなど、眼鏡関連商品も結構充実しています。
メガネの曇り止めもありますよ。
値段はどれも100円(税別)です。
「眼鏡くもり止め」
スプレータイプで、『湿気やマスク装着時などのレンズの曇りを強力に防ぎます!』と書かれています。
サングラス専用の曇り止めではありませんけど、サングラスに使用しても効果が期待できるでしょう。
「くもり止め メガネクリーナー」
こちらは、ウェットシートタイプのメガネクリーナー兼、眼鏡の曇り止めです。
12枚入りで、大きさは10×15センチとなっています。
私が調査したダイソーで見つけた曇り止めはこれらの2点ですが、サングラスに使用するのでしたら、スプレータイプのほうがいいのではないでしょうか。
メガネ用の曇り止めをサングラスに使用しても、それなりの効果を期待できますよ。
しかし、オークリーのようないいサングラスをご使用でしたら、ダイソーなど100円ショップの物に限らず、一般的な曇り止めはあまりおすすめはできません。
オークリーのサングラスは、素材が薬剤に強くはないはずです。
ちょっと高くなってしまいますが、オークリーからクリーナーと曇り止めのキットが販売されていると思いますので、販売店に相談してみてはいかがでしょうか。
そちらの価格は、2000円強くらいです。
※ダイソーで売ってるメガネケースやメガネ拭き、メガネスタンドについて、こちらの記事で紹介しています。
⇒『ダイソーのメガネケース クリーナー メガネ拭きの種類を調査!』
⇒『メガネスタンドは100均ダイソーやセリアに売ってる?おしゃれな物は?』
サングラスの曇り止め方法のちょっとした裏技
サングラスの曇りを止める方法でしたら、裏側に曇り止めを塗って、表側に撥水スプレーを塗布するのが一番効果的のように思います。
この裏技(?)は、他にもやっている人が結構いるようですよ。
撥水スプレーも購入する出費は増えますが、ご存知ではなかったのでしたら、ぜひ一度お試しください。
また、サングラスやメガネ、ガラスの曇りというのは、それらの表面についているホコリに水蒸気が付着し、温度差によってそれが曇りになるというのも原因です。
ですので、サングラスの曇りを防止する方法としては、着用前に軽く拭いてホコリを取り除いておくことも有効な方法ですよ。
いずれにしても、ダイソー以外の商品でも、絶対に曇らない曇り止めというものはありません。
あくまでも、曇りにくくする、通常よりも曇りにくい、という程度ですから、特に車や自転車の運転時にサングラスを着用する場合などにはご注意ください。
これもサングラスの曇り止めの代用になります!
サングラスの曇り対策でしたら、市販のメガネ用曇り止めを使用するのも有効ですが、どこの家にもあるであろう、手近な物でも曇り止めの代用になるんですよ。
それは何かというと、食器用洗剤です。
界面活性剤入りの食器用洗剤を軽く一滴サングラスに垂らし、その後よく拭き取ることで、表面に薄い膜ができて曇りにくくなります。
界面活性剤は、大抵の食器用洗剤に入っています。
食器用洗剤には静電気を抑えてくれる効果もありますから、ホコリ等が付きにくくなり、それも曇り防止に効果的ですよ。
まとめ
100均のダイソーには、サングラス専用の曇り止めは売ってないですが、メガネ用の曇り止めでしたら、スプレータイプとウェットシートタイプの2種類が売っていました。
どちらも値段は100円(税別)です。
曇り止めを使うにしても、食器用洗剤のような代用品を使うにしても、サングラスが絶対に曇らないようにするというのは難しいです。
車や自転車の運転時などにサングラスを着用する場合には、くれぐれもご注意ください。
ダイソーで売ってるメガネケースやメガネ拭き、メガネスタンドについて、こちらの記事で紹介しています。
⇒『ダイソーのメガネケース クリーナー メガネ拭きの種類を調査!』
⇒『メガネスタンドは100均ダイソーやセリアに売ってる?おしゃれな物は?』
※ダイソーの品ぞろえは店舗や時期によって異なります。
ここで紹介した商品が売ってない場合もあるかもしれませんのでご了承ください。
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